VB6 Data Reportが使えない2010年01月14日 10時45分11秒

Data Report デザイナがメニューに表示されない
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概要この文書は Visual Basic にて Data Report デザイナを利用する際にメニューに表示されない現象について説明しています。...この文書は Visual Basic にて Data Report デザイナを利用する際にメニューに表示されない現象について説明しています。
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現象Visual Studio 6.0 を インストールし、Data Report デザイナを利用する際に、メニューに表示されないことがあります。また、その際にコン...Visual Studio 6.0 を インストールし、Data Report デザイナを利用する際に、メニューに表示されないことがあります。また、その際にコンポーネント メニューからデザイナの追加を試みると、選択肢に表示されないことがあります。
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原因この現象は Visual Studio 6.0 をインストールする前に、Office XP Developer がインストールされていると発生します。Offic...この現象は Visual Studio 6.0 をインストールする前に、Office XP Developer がインストールされていると発生します。Office Developer が Data Report デザイナをインストールする際に デザイン タイム ライセンスはセットアップされません。しかしながら、Visual Studio 6.0 がインストールされる際に、既に Data Report デザイナのファイルが存在するため Visual Studio 6.0 セットアップが、 Data Report デザイナのファイルのコピー、登録、ライセンス セットアップをスキップするために本現象は発生します。
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回避策以下の手順にて本現象の回避が可能です。 Regsvr32.exe を使用し、次のコンポーネントをレジストリに登録します。<windows\ststem32>\M...以下の手順にて本現象の回避が可能です。
Regsvr32.exe を使用し、次のコンポーネントをレジストリに登録します。
<windows\ststem32>\Msdbrptr.dll
<windows\ststem32>\Msstdfmt.dll
<windows\ststem32>\Msdatrep.ocx
<windows\ststem32>\Msbind.dll
<windows\ststem32>\msdbrpt.dll
<program files>\Common Files\Designers\Msderun.dll

<windows\ststem32> は、Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0 の場合です。Windows 98 および Windows Me の場合は、<windows\system> となります。
次のサポート技術情報にある Vb6cli.exe をダウンロードします。
194751 (http://support.microsoft.com/kb/194751/JA/ ) FILE: VB6Cli.exe Fixes License Problems with Visual Basic 6.0
Vb6cli.exe を実行し、任意のフォルダに解凍します。
解凍した VBC6.exe を実行します。
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VB6でHelpが表示できない2010年01月13日 15時06分26秒

[VS60] IDE からヘルプが起動しない
http://support.microsoft.com/kb/250334/ja


解決方法
regsvr32.exe を使用して vshelp.dll をレジストリに登録しなおします。 例) regsvr32 "C:\Program Files\Com...regsvr32.exe を使用して vshelp.dll をレジストリに登録しなおします。

例)
regsvr32 "C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\VS98\VSHELP.DLL"


で解決!!!

ACCESS ContolType2009年11月05日 12時42分37秒

ControlType プロパティ
関連項目 対象 使用例 アプリケーション情報
このプロパティは、Visual Basic で使い、フォームまたはレポートのコントロールの種類を示します。値の取得および設定が可能です。バイト (Byte) 型の値を使用します。

expression.ControlType

expression 必ず指定します。このトピックの [対象] をクリックして表示される Access オブジェクトのうちの 1 つを返すオブジェクト式を指定します。

設定値
ControlType プロパティの設定値は、以下のコントロールの種類を指定する組み込み定数です。

定数 コントロール
acBoundObjectFrame 連結オブジェクト フレーム
acCheckBox チェック ボックス
acComboBox コンボ ボックス
acCommandButton コマンド ボタン
acCustomControl ActiveX コントロール
acImage イメージ
acLabel ラベル
acLine 直線
acListBox リスト ボックス
acObjectFrame 非連結オブジェクト フレームまたはグラフ
acOptionButton オプション ボタン
acOptionGroup オプション グループ
acPage ページ
acPageBreak 改ページ
acRectangle 四角形
acSubform サブフォーム/サブレポート
acTabCtl タブ
acTextBox テキスト ボックス
acToggleButton トグル ボタン

VB VBA 月の何週目かを計算する2008年04月02日 20時56分25秒


Function fx_Date_NthweekWeekday(ByVal myYEAR As Long, _
ByVal myMonth As Long, _
ByVal myNth As Long, _
ByVal myWeekday As Long, _
Optional ByVal myStartWeekday As Long = vbSunday)
'myYear,myMonthで指定された年月のなかで、第myNth週の(myWeekdayで指定された)曜日の日付を求める
'パラメータ:
'myWeekday ---> 求める曜日を指定
'myStartWeekday ---> 週の開始曜日(省略可:省略時、日曜日)
'myWeekday: 日曜日 ---> vbSunday
' 月曜日 ---> vbMonday
' 火曜日 ---> vbTuesday
' 水曜日 ---> vbWednesday
' 木曜日 ---> vbThursday
' 金曜日 ---> vbFriday
' 土曜日 ---> vbSaturday
'指定された週に指定された月の日付がないときはNullを返す。
'例1: 1日が木曜日の時、その週の日曜日から水曜日までのいずれかを求めようとした場合、Nullを返す。
'例2:31日が金曜日の時、その週の土曜日を求めようとした場合、Nullを返す。

Dim myDateFst As Date
Dim myWeekdayFst As Long
Dim myWeekdayW As Long
Dim myCorrection As Long

'指定年月の1日の日付を得る
myDateFst = DateSerial(myYEAR, myMonth, 1)

myWeekdayFst = Weekday(myDateFst, myStartWeekday)
myWeekdayW = ((myWeekday - myStartWeekday + 7) Mod 7) + 1

'求めた日付から指定曜日を求めるための補正値を求める。
myCorrection = myWeekdayW - myWeekdayFst + (myNth - 1) * 7

'指定週の指定曜日の日付を求める。
fx_Date_NthweekWeekday = DateAdd("d", myCorrection, myDateFst)

'求めた日付の月が、求めようとしている月と同じか確認する。
'If Month(fx_Date_NthweekWeekday) <> myMonth Then
'fx_Date_NthweekWeekday = Null
'End If

End Function

イメージやラベルをボタンに使うとき2008年03月06日 14時06分49秒

・コマンドボタンの[書式]→[透明]を「はい」にして、見えなくする。
・色を付けたラベルの上に重ねる。
・フォーカスが移動してきた時に分かるように、ラベルのフォントや、色を変更する。
・マウスのDown、Upでラベルの立体表示を変更。

Private Sub コマンド0_Click()
 MsgBox "コマンド実行"
End Sub

Private Sub コマンド0_Enter()
 Me.ラベル0.FontUnderline = True
End Sub

Private Sub コマンド0_Exit(Cancel As Integer)
 Me.ラベル0.FontUnderline = False
End Sub

Private Sub コマンド0_MouseDown(Button As Integer, Shift As Integer, X As Single, Y As Single)
 Me.ラベル0.SpecialEffect = 2
End Sub

Private Sub コマンド0_MouseUp(Button As Integer, Shift As Integer, X As Single, Y As Single)
 Me.ラベル0.SpecialEffect = 1
End Sub